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コンセプチュアルな『マクベス』読解と、小ネタによる笑いがもたらす幅

本作は『マクベス』を自らのフィールドに引き寄せて遊びながらも、実質60分ほどの上演時間であらすじをしっかりと観客に理解させる。
その上で、権力と名誉に突き動かされた人間のあくなき欲望を浮かび上がらせた。 シェイクスピア劇の新演出や本歌取りした作品は星の数ほどあり、
今後も産まれ続けることだろう。それによってシェイクスピア劇の上演史は厚みを増し、古典としての権威が高まってゆく。
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「奇跡のうんこ」をひねり出すために

シェイクスピア生誕450年の2014年は、様々な劇場で関連公演が上演された。あうるすぽっとで開催された「シェイクスピアフェスティバル2014」でも、演劇・ダンス・演芸のジャンルから15団体のシェイクスピア関連の舞台があった。そんな中、どのフェスティバルにも関係せずに、ひっそりとシェイクスピア作品を上演したのが、開幕ペナントレース。
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小林賢太郎が惚れ込む「自由」すぎる天才演出家・村井雄の正体

ガタイのいい男たちが汗臭く繰り広げるパフォーマンスで、日本のみならず海外で高い評価を得ている劇団「開幕ペナントレース」をご存知だろうか?
今回、彼らは数多くの若い才能を発掘してきた『世田谷区芸術アワード“飛翔”舞台芸術部門』を受賞し、
2月に記念公演をシアタートラムで行なうことになった。